美容外科で受けるアンチエイジング治療|美しさをキープする

目を閉じる女性

いつまでも若々しく

鏡を見る女性

なぜシワが出やすいのか

年齢とともに肌のシワやたるみが気になってくるものです。アンチエイジングの治療では、シワやシミをレーザーで目立ちにくくしたり、肌をピーリング治療によって若返らすことが出来ます。そもそもなぜシワは出やすくなってくるのでしょう。それは表情筋の筋肉により表情ジワが作られるからです。目じりのシワは、眼輪筋という筋肉が動くことで作られます。おでこのシワは、前頭筋という筋肉が動くことで作られます。このことから、これらの筋肉の動きを弱めることで表情ジワを消そうとするのがクリニックで行われるボトックス注射です。ボトックスは、ボツリヌス菌が出す毒素を注入しても問題ないレベルまで弱めた薬です。ただ、効果は5、6ヶ月ほどで、効果を維持するには半年に一度注射をする必要があります。ボトックスは期間限定のアンチエイジングということになります。また、1回に大量に注入してしまうと表情が不自然になってしまいます。担当の医師としっかりと相談して、適切な量で治療しなくてはいけません。ボトックスにより深いシワをなくすことができても、顔全体のシワの原因解決にはなっていません。さらに、顔全体のハリをもたせるアンチエイジング治療が必要になってきます。

ビタミンCは有効か

ビタミンC誘導体は、ニキビなどの炎症を抑え皮膚の再生を促します。肌のシミ、くすみ、肝斑などを薄くし、アンチエイジングの作用があります。ビタミンCは、肌に塗るだけではほとんど吸収されません。それは、皮膚の役割が異物を通さないようにするためだからです。どのような美容成分でも基本的に皮膚から吸収されることはなく、ビタミンCも同様です。そこで、イオン化されたビタミンC誘導体を、電気を利用して経皮浸透させる方法がイオン導入です。ただ、人によってはイオン導入が効果のない場合があります。それは角質層に問題があるからです。角質層は、表皮基底層で分裂した娘細胞が数日かけて表面に上がってきたものです。上にあがりながら死滅していき、死滅した細胞の重なりが角質層を形成します。角質層は肌を保護しているものなので、ここが日常的に乾燥していることで壊れている状況では、皮膚はより速く角質層を形成しようします。速く形成された角質層は、水分を十分に抱えておらず強度も弱いのです。皮膚に様々な体を守る反応が起きている状況でイオン導入を行っても、体本来の反応を優先してイオン導入の効果を薄くしてしまいます。一時的でも乾燥を避ける生活環境を行って、最低限の肌の常態を保って治療にあたるべきです。